2007年5月19日土曜日

036 山本敬子 yamamoto keiko

大阪生まれ。幼少の頃、祖母に教えられた演歌(都はるみさんの「北の宿から」)を歌って周囲に拍手されたことで‘歌う気持ちよさ’に目覚める。中学生の時、ラジオから流れるカーメン・マクレエの歌声を聴き、ジャズに開眼。高校時代に傾倒した演劇で、舞台に立って‘表現する喜び’を知る。大学在学中、卒業後とニューヨークへ。ジャズドラマー、アート・ブレイキーの長女であるエヴィリン・ブレイキーの自宅にホームステイしながら、ストリートライブやジャムセッションに参加する日々で‘栄養’を蓄える。 滞在中、大好きなジャズシンガー、シーラ・ジョーダンに「Keep Singing!」と書いてもらったことで、‘歌っていこう’と決める。<のマド>結成と同時に、クロマティックハーモニカを始める。
フットボール、大相撲、純米酒、てっちり、美空ひばり、スウィングジャズ・・・を愛する。